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Service

設備保全業務

送電設備

発電所で作られる電気を
安定して効率よく送るために

送電設備の巡視・点検計画から実施、
設備診断、データの一元管理により、
地域特性に応じた余寿命評価を行い、
適切な保全・改修計画を提案します。

架空送電

01

巡視・点検・
劣化診断計画
  • 巡視点検計画
  • 劣化診断計画
  • 復旧計画

02

巡視・点検実施
  • 巡視・点検
    (ドローン・ヘリ)
  • 事故点調査

03

設備診断・
余寿命評価
  • 設備診断
    (画像解析・劣化評価)
  • 余寿命評価

04

改修計画
  • 改修計画策定
  • 改修方法提案
    (技術支援含む)

01

巡視・点検・劣化診断計画

巡視・点検・劣化診断計画 イメージ図

当社では九州電力送配電及び特別高圧設備をお持ちの企業さまに対して、保守・点検等の設備保全(メンテナンス)業務を行っています。
これまでの点検結果等の膨大なデータを一元管理しているため、より高度で適した保全計画を立てることが可能です。

02

巡視・点検実施

巡視・点検実施 イメージ図

ヘリコプターやドローンを活用し、人が鉄塔の敷地や上部まで行かずに作業することで、巡視・点検業務の効率化を実現しています。

送電線巡視・点検業務の高度化・効率化への取り組み

送電線巡視・点検業務の高度化・効率化への取り組み イメージ図

当社ではこれまでに社員約320名がドローン操縦社内認定を取得しています。
2016年4月に発生した熊本地震においては、人が立ち入れない箇所の被害状況の把握などでドローンを活用し、電力の早期復旧に寄与しました。

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ドローンによる設備点検

ドローンによる設備点検 イメージ図

ドローンの飛行に際しては国土交通大臣の許可を受け、独自に運用基準(ガイドライン)を設けた上で、法令遵守および安全第一に行っています。高い操縦技術と劣化診断技術を有しており、これまでに送電設備のほかに、風力発電機のブレードやバイオマス発電設備の点検も行っています。

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高解像度画像による設備点検

高解像度画像による設備点検 イメージ図

ヘリコプターに搭載した高解像度カメラで設備を撮影し、点検を行います。送電設備における、鉄塔の劣化診断や架空地線点検への活用のほかに、設備近傍の地形変化や接近構造物による電気設備の技術基準違反の発見が可能です。

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03

設備診断・余寿命評価

設備診断・余寿命評価 イメージ図

設備の異常や劣化状況を正確に診断し、余寿命の評価を行います。
従来は目視による診断でしたが、ヘリコプターやドローンで撮影した画像より劣化度を数値化し評価しているため、人によるバラツキがなくなり定量的な評価が可能になります。

AIを活用した劣化診断・異常検出

AIを活用した劣化診断・異常検出 イメージ図

ヘリやドローンで撮影した画像の解析技術およびAIを活用して異常を検出する技術を用いた設備の劣化診断手法を開発しており、運用を行っています。これらの技術により、容易かつ確実に設備の劣化、異常状況を把握することが可能です。

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電力線劣化診断

電力線劣化診断 イメージ図

ACSR系電線は電線内部から腐食することが多く、外観点検から内部の腐食度合いを判断することは困難ですが、電力線劣化診断を行うことで、アルミ部分・鋼心部分の残存断面積を数値グラフ化し、腐食電線の破断荷重を推定することができます。

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腐食環境・電力線余寿命推定マップ作成

腐食環境・電力線余寿命推定マップ作成 イメージ図

電線の腐食指標として相関性が高い環境因子である海塩粒子と濡れ時間との組合せによって、地域毎の電線寿命を定量的に評価したもので、設備改修優先順位決定の判断目安となります。また、電線劣化診断結果よりマップの妥当性を評価し、戦略的なサンプリング試験箇所の選定によるデータ蓄積により、マップの精度向上が可能です。

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04

改修計画

改修計画 イメージ図

劣化診断などの結果を踏まえた保全サイクルの立案や、改修提案(コンサルティング業務)も行っており、九州電力送配電の事業運営に欠かすことのできないビジネスパートナーとして電力事業の一翼を担っています。

地中送電

01

巡視・点検・
劣化診断計画
  • 巡視点検計画
  • 劣化診断計画
  • 復旧計画

02

巡視・点検実施
  • 巡視・点検
    (ドローン)
  • 事故点調査

03

設備診断・
余寿命評価
  • 設備診断
    (解析・劣化評価)
  • 余寿命評価

04

改修計画
  • 改修計画策定
  • 改修方法提案
    (技術支援含む)

01

巡視・点検・劣化診断計画

巡視・点検・劣化診断計画 イメージ図

当社では九州電力送配電株式会社が所有する送電設備(架空・地中)の保守・点検等の設備保全(メンテナンス)業務を行っています。
これまでの点検結果等の膨大なデータを一元管理しているため、より高度で適した保全計画を立てることが可能です。

02

巡視・点検実施

巡視・点検実施 イメージ図

塔上終端部の点検や橋梁の点検にドローンを用いることにより、危険作業の削減かつ、目視では確認できない箇所の撮影が可能となり点検精度の向上を実現しています。

ドローンによる設備点検

ドローンによる設備点検 イメージ図

ドローンの飛行に際しては国土交通大臣の許可を受け、独自に運用基準(ガイドライン)を設けた上で、法令遵守および安全第一に行っています。高い操縦技術と劣化診断技術を有しており、これまでに送電設備のほかに、風力発電機のブレードやバイオマス発電設備の点検も行っています。

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03

設備診断・余寿命評価

設備診断・余寿命評価 イメージ図

ケーブルの経年化が進んでおり、絶縁劣化が懸念されています。
ケーブルの絶縁劣化診断を実施し、設備の健全性確認及び余寿命の評価を行います。

診断・評価の高速化・効率化への取り組み

診断・評価の高速化・効率化への取り組みイメージ図

当社では、画像解析技術(電線点検の動画データから背景を除去して電線のみ抽出する技術)およびAIを活用して異常を検出する技術を用いた設備の劣化診断手法の開発にも取り組んでおり、本格的な運用を進めております。

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04

改修計画

改修計画 イメージ図

劣化診断などの結果を踏まえた改修提案(コンサルティング業務)や設備改修に伴う電気設計、施工力などの提供も行っており、九州電力送配電の事業運営に欠かすことのできないビジネスパートナーとして電力事業の一翼を担っています。

膨大な量の保全データを
一元管理することで
地域特性に応じた
保全計画・改修計画を策定します。

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