本文へ移動

Information

事故防止のお願い

架空線(電線・鉄塔近くでの作業を予定されている皆さまへ)

送電線に接触、異常接近すると、作業者が感電死傷する恐れがあります。また、停電を引き起こした場合には、原因者に損害賠償を請求されることもありますので、送電線や配電線の近くで作業を行う場合は、必ず事前に最寄りの九州電力送配電、九電ハイテックへご連絡ください。

送電線は電圧が非常に高いため(2万ボルト~50万ボルト)、電線に直接触れなくても感電することがあります。
このため、電線との離隔距離は、電圧が高くなるほど多くとる必要があります。送電線の近くで作業を行う場合は、軽微な作業でも必ず事前にご連絡ください。

地中線(道路・歩道で掘削を予定されている皆さまへ)

道路や歩道の掘削作業をされる前には、地中に埋設された電力線の状況をご確認ください。重機などで、電力線を損傷・切断させ、停電を引き起こした場合には、作業されるかたの感電死傷や原因者への損害賠償請求の可能性もありますので、必ず専用のWeb申請サイトから埋設物の照会申請を実施ください。

掘削だけでなく、杭・矢板打設、ボーリング作業、電力線の下越し、薬液の注入などを行う場合も、必ず事前にご連絡ください。
ガス管や上下水道管などの設計を行う場合も、電力線との接近や交差などが考えられますので、電力線の埋設状況を確認されることをお勧めいたします。
Web申請サイトから埋設物の照会申請をいただきましたら、申請内容を確認の上、埋設物の有無について回答させていただきます。

ページトップに戻る

電気設備を所有されている
お客さまのお困りごとを解決します。
お気軽にお問い合わせください。